広島市・広島市議会へ要望書を提出しました

広島市域の安芸地区医師会・安佐医師会・広島市医師会の三医師会は、市民の皆さまへより質の高い医療・保健・福祉等を提供することを目指し、広島市長及び広島市議会議長に対し、広島市の主要事業に関する要望書を平成25年から毎年合同で提出しています。
現在広島市域においては、頻発する大規模災害や新型コロナウイルス感染症などの新興・再興感染症に対する医療救護体制の構築、夜間・休日等における救急医療体制の維持、子ども医療費制度のさらなる充実等が大きな課題となっており、対応策の一層の強化が求められています。
本年、広島市長及び広島市議会議長へは「災害医療救護体制の構築」をはじめとする５項目の要望を提出しました。
また、「子育て支援のための小児医療の充実」、「予防接種及び乳幼児健診の充実」など９項目の要望を広島市健康福祉局長、広島市健康福祉局保健医療担当局長、広島市こども未来局長に提出しました。

松井市長に要望書を提出		母谷市議会議長に要望書を提出

左から（左から安芸地区医師会 白川会長、安佐医師会 辻会長、広島市医師会 山本会長）

• 広島市長・広島市議会議長への要望書（令和５年９月６日提出）PDFファイル
• 広島市健康福祉局長・広島市健康福祉局保健医療担当局長・広島市こども未来局長への要望書（令和５年９月６日提出）PDFファイル