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トップページ > 広島市・広島市議会・広島市教育委員会へ要望書を提出しました
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中において、広島市の救急医療体制を維持・確保していくことは喫緊の課題となっております。さらには、コロナ禍においても、豪雨や台風、南海トラフ地震等による大規模災害はいつ発生するか予測できず、災害医療への対応について一層の強化が求められています。
こうしたことから、広島市域の安芸地区医師会・安佐医師会・広島市医師会の三医師会は、市民の皆さまへより質の高い医療・保健・福祉等を提供することを目指し、広島市の主要事業に関する要望書を平成25年より合同で提出しています。
本年、広島市長及び広島市議会議長へは「災害医療救護体制の構築」をはじめとする5項目の要望を提出しました。
また、「新型コロナウイルス感染症への対応」、「子育て支援のための小児医療の充実」など9項目の要望を広島市健康福祉局長、広島市健康福祉局保健医療担当局長、広島市こども未来局長へ、学校健診等に関する要望を広島市教育長に提出しました。
松井市長に要望書を提出 | 山田市議会議長に要望書を提出 |
(左から安芸地区医師会 白川会長、安佐医師会 辻会長、広島市医師会 佐々木会長)
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