今年も慌ただしく1年が終わろうとしています。
玄関には地域の介護予防サービスを利用している皆さんが12月から準備して下さった門松が
新しい年が近いことを感じさせます。
また、玄関の戸の上にはりっぱなしめ縄が飾ってあります。
このしめ縄は、地域包括の事業のボランティアをしてくださっている江波の方が作って下さいました。
正月を迎える雰囲気が皆さんのおかげで整いました。
来年も多くの人達に出入りしていただけ、そして、地域の方に身近に感じていただける
風通しのよい施設にしていきたいと思います。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
今年も慌ただしく1年が終わろうとしています。
玄関には地域の介護予防サービスを利用している皆さんが12月から準備して下さった門松が
新しい年が近いことを感じさせます。
また、玄関の戸の上にはりっぱなしめ縄が飾ってあります。
このしめ縄は、地域包括の事業のボランティアをしてくださっている江波の方が作って下さいました。
正月を迎える雰囲気が皆さんのおかげで整いました。
来年も多くの人達に出入りしていただけ、そして、地域の方に身近に感じていただける
風通しのよい施設にしていきたいと思います。
12月17日(金)、だんらん会で忘年会を行ないました。
今回は、オリエンタルホテルの22階にある「みつき」でランチ。
平和大通りを一望出来る個室で、ゆったりと食事も会話も楽しみました。
綺麗に盛り付けられた食事は、見ているだけでも楽しくデザートまで美味しく頂きました。
だんらん会は、介護予防を目的として毎月第3金曜日10時~12時に
悠悠タウン江波内の地域交流スペースで行っています。
ボールを使用した体操や介護予防体操などをい転倒予防に努めています。
興味のある方は、お気軽にお問合せ下さいね。
江波地域包括支援センター 296-4833 (香川・河本まで)
例年、施設内で行っていた餅つきを今年は2階のベランダを活用し外で行いました。
当日は、天候にも恵まれ絶好の餅つき日和(?)となりました。
とは言うものの、施設が海から近く、川沿いに建っているため海からの冷たい風に、入居者の皆さんからは
「寒い」という声が聞かれましたが、上着を着込みその雰囲気を楽しんで頂けたような気がします。
何よりうれしかったのが、骨折しベッド上での生活を余儀なくされ、以来食事を摂ることが難しくなってきているUさんが、
つきたてのあんこ餅を本当においしそうに1つ召し上がられたことです。
職員に聞くと餅つきがあることを伝えると「食べる」と自らはっきりおっしゃったとのこと。
「施設の中だけで入居者の生活を完結させない」
自然の力を借り、少しでも入居者など皆さんが「生きている」ことを実感していただけるよう、
知恵と工夫でケアの可能性を広げていきたいと思います。
毎月1回木曜日の夕方にヘルパーが集まり、会議を行っています。
会議前に、「今年もお疲れ様」ということも含め、あるヘルパーさんがケーキを焼いてきてくれ、
紅茶等でおいしくいただきました。
ただ、開始時間が15分遅れるわ、お腹がいっぱいになるわ、頭が会議モードに
なかなかならない方もおるわ…。(もちろん会議が始まるとモードを切り替えました。)
今回は、「拘縮がある方の更衣介助」というテーマでサービス提供責任者が講師となり、実技の講習を行いました。
4人1組となり、左片麻痺で拘縮がある方の更衣介助をグループで考えながら、実際に介助の様子を発表し合いました。
復習も兼ね、一つひとつ自分のものにしてケアに生かしていきたいと思います。
11月24日(水)施設の見学とお年寄りとの交流を目的に、江波小学校の2年生93名が悠悠タウンに来所しました。
毎年恒例の企画となっていますが、交流会の子どもたちの感想文が届きましたのでここで少し紹介したいと思います。
●ゆうゆうタウンに行くときはちょっとつかれました。
おふろの見学は、百さいのおばあちゃんが、じぶんのおいわいで、のれんがあるのがすごかったです。
中はほんとうにおんせんみたいでした。
くるまいすのおふろは、ぼくが入れてうれしかったです。
こうりゅう会では、ぼくは、あまりうたがうまくうたえませんでした。
「ずいずいずっころばし」はおもしろかったです。
また行きたいです。
●きのう、ゆうゆうタウンに行ったよ!
おふろがすごく広かったよ!
トイレは、家のトイレより少し大きかったよ!
交りゅう会のときおじいちゃんやおばあちゃんも、うたをうたってくれてうれしかったよ。
かたたたきのとき「気もちいいね。ありがとう」と言ってくれてうれしかったよ。
また、あいたいよ!
●おばあちゃんの手があったかかった。
おばあちゃんありがとう。
エレベーターが広かったです。
子どもたちのまっすぐで温かい気持ちに触れ、将来ある子どもたちに
夢と希望を与えることのできるような仕事をしていきたいと思った。
H21年の10月より、介護職員の処遇改善のため、1月あたり1万5千円給与がUPされました。
2年半の時限立法ですが多くの介護職には朗報だったと思われます。
その後、介護職の離職の改善が進んでいます
(離職率18.7%‐2008‐→17%‐2009‐ 2010/9/7読売新聞朝刊より)。
そして、今年の10月からは、キャリアアップの仕組みが取り入れられました。
また、それらを満たさないと交付金が一定額減額されることになりました。
要は、能力評価をすることによって、介護職員の公正な処遇がなされることを目的としています。
ただ、この能力評価には気になる点があります。
まず一点目は、評価の問題です。
ある商品の売り上げの評価をする等、評価がしやすい仕事もありますが、人の援助の仕事は、必ずしもそうはいきません。
次は、色々なタイプの人達が、協力して働くことが期待される(そうしていきたいと思っています)チームの職場で、
個別に能力評価をし、処遇に差をつけることが適当なのかという事です。
最後に評価の手間の問題です。
評価が明確でない場合、如何に丁寧に評価をしていくかが大切になりますが、その手間とコストは大きな負担になります。
しかも、直接利用者にメリットとして実感されにくいものです。
出来れば、細かい条件をつけず、あっさり交付金を支給してほしいものです。
今年10月5日に病院から入居されたHさん(89歳)が、11月4日に亡くなられた。
入居され約2週間後に心不全により再度入院され亡くなられたので、
関わらせて頂いた期間は非常に短いものでしたが、日々の中で多くの言葉を残された。
「汽車に乗って大島に帰る」
「虹ヶ浜はどこですか」
「江波行きの船のキップが欲しい」等など
山口県周防大島町出身で、50歳の時父が亡くなり広島へ。
私たちが商売をしていたこともあり、子どもの面倒を10年間みてくれた。
江波山にもよく子どもを連れてきていたので江波・舟入には馴染みがある。
その後大島に帰り84歳まで一人暮らしをしていた。
花が好きで、見ること・育てること・生けることが一人暮らし生活の楽しみだった。(娘さんからの情報)
いつも故郷への思いを抱いておられたHさん。
故郷から遠く離れた悠悠タウンであっても、ご家族の側で安心して残りの人生を送って頂きたかっただけに、
急な別れに残念な思いがした。
最後、お別れの挨拶にと思いご本人へ会いに行った。
大好きだったという花に囲まれ、とても穏やかな表情をされていた。
短い間でしたがありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。
11月10日(水)に、『悠悠塾』がありました。
『悠悠塾』は、地域の高齢者の方の閉じこもり予防を目的とした事業で
毎月第2水曜日に開催しています。
今回は資生堂のボランティアさんを講師にお呼びして「メイクアップ教室」を行ないました。
顔の運動マッサージに始まり、化粧の落とし方、お手入れの方法、実際のメイクまで
講師の先生に教えて頂きながら、みんなでワイワイ楽しみました。
初めのうちは人前で化粧することに抵抗のあった方もいらっしゃいましたが
「こうやって、ちゃんと教えて貰ったのは初めて。」
「いつも自分がやっているのとは全然違うわ~。」
などと言いながら興味津々で実施されてました。
男性の方も「意外と楽しい♪」と、ノリノリになられていました。
終わった後は、皆さん普段より更に美しく笑顔も増えていました。
今後も、皆さんで楽しめる事業を予定しています。
参加ご希望やお問合せは 広島市江波地域包括支援センターまで。
11月4日に中区大手町平和ビルにて広島市中区家族介護者教室が行われました。
「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)について」
講師は医療法人社団 田丸整形外科 院長 田丸卓弥 先生 です。
参加者は28名と大勢の方が来られていました。
なかなか聞きなれない言葉ですが、ロコモティブシンドロームとは何か? 原因って?から
予防する為のトレーニング方法までわかりやすく丁寧に教えて頂きました。
例えばテーブルに手をついて立ったり座ったりのスクワットなど、
家やディサービスでも簡単にできるトレーニング方法を参加者全員で実際に行ってみました。
これなら例えばテレビを見ながら!!なんてでも続きそうですよね(^_^)
皆さん、とても大好評でした。
みなさんも筋力をつけてロコモ予防を!!
(10年を振り返って…)
長いような、短いような…10年。
私らなごうおるけーえらそうにするんじゃないが、つんつんする人もおるけどやっぱり楽しみよ。
私らお婆ちゃんじゃけー、ああしなさい、こうしなさいと言ってもらったり、知っとる顔を見られることが楽しみ。
…これからの人生は、息子と二人きりじゃけー、寄り添って我がまま言わんようにして仲良く暮らしていくのが楽しみ。
今は孫が来てくれて「おばあちゃん」と声をかけてくれるのが嬉しい。
まぁ、これからも宜しくお願いします。(悠悠タウン江波十周年記念誌「10年のあゆみ」より)
2009年6月に入居されたYさんが11月7日に90年の人生に幕を下ろされた。
入居され1年半であったが、悠悠タウン江波が開設し間もない頃からデイサービスを利用されていたので、
実際は15年間悠悠タウンと関わられながら生活されていたことになる。
上記の言葉は「10年のあゆみ」の中でYさん自身が述べられていた。
9月28日に体調を悪くされ入院し、1ヵ月後に悠悠に戻られた際には素敵な笑顔を見せて下さったYさん。
しかし、退院されちょうど1週間経った11月1日の朝、意識消失が見られ再度入院となり、病院で最期を迎えられた。
ユーモアに溢れいつも明るく元気に過ごされていたYさんですが、時折漏らされる
「役に立たん。何もわからんおばかさん」という言葉が印象深く残っています。
Yさんがいなくなった今、急に明かり失ったような気がする。
関わりを通じ私たちに介護の仕事の「楽しさ」を与えて下さっていた方であった。
心よりご冥福を祈ります。ありがとうございました。