今年度2回目の6年目以上研修は、施設長を講師に「面接技法」を学びました。
私たちは日々利用者さんと接していますが、こちらの対応によって
利用者さんの反応は大きく変わります。
「利用者さんが、自分自身で自分の課題を整理でき、前に進むことができるように支援する」
そのことを常に頭に入れながら日々利用者さんに接していきたいと思います。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
今年度2回目の6年目以上研修は、施設長を講師に「面接技法」を学びました。
私たちは日々利用者さんと接していますが、こちらの対応によって
利用者さんの反応は大きく変わります。
「利用者さんが、自分自身で自分の課題を整理でき、前に進むことができるように支援する」
そのことを常に頭に入れながら日々利用者さんに接していきたいと思います。
江波小学校5年生に続き、今年度は舟入小学校5年生にも
「認知症サポーター養成講座」を開催することになりました。
12日(火)の夕方、保田先生をはじめ5年生の担任の先生方と打ち合わせを行い、
3月6日(水)の2~4時間目に行うことに決まりました。
このたびは先生方の提案で、保護者の方も講座にお越しいただくこととなりました。
小学生への講座をきっかけに、保護者の方にも認知症の理解が広がればと思います。
お忙しい中、お時間をいただきました先生方にあらためてお礼申し上げます。
よろしくお願いいたします。
2月10日(日)は、「南の風EBAあそび」でした。
晴天に恵まれ、大勢の人で江波山がにぎわっていました。
悠悠タウン江波は、毎年、山のふもとから山頂近くまで車で送迎をさせていただいています。
「この車があるけぇ、ここに来れるんよ」
「1人じゃよう登らんけぇ、助かるわ」
と言ってくださる方も年々増えて、今年は170名を超える高齢者の方に利用していただきました。
名物?の「悠悠まんじゅう」も無事に完売できました(^^)
これからも利用者さんのため、そして地域の皆さんのために
精一杯がんばりたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
1月に、江波地域包括支援センターだより第13号を発行いたしました。
神崎、舟入、江波地区の皆様のお宅には、回覧板にて回して頂きます。
その他、中区福祉センターの窓口や舟入公民館、各地区社会福祉協議会、
病院などにも置いてありますので、是非ご覧下さい。
このセンターだよりは、年3回(7月、11月、3月に予定)発行しています。
次回の発行は、3月です。
地域の情報、当支援センターの事業や介護保険の情報を掲載しています。
大きな文字や4コマ漫画などを掲載することで、多くの方に分かりやすく
楽しく介護のことをお伝えしていけたらと思っています。
地域の皆様のために役立ててもらうとともに、皆様との連携を深め、
神崎・舟入・江波学区をより安心して暮らせる町にしていきたいと考えています。
ご意見・ご感想、また記事にして欲しい地域の情報などがございましたらぜひお寄せください。
※「江波地域包括たより」には、介護予防事業(体操・勉強会・認知症予防)の一覧を掲載しています。
皆様の周りに自宅に閉じこもり気味の方、気になる方がいらっしゃいましたら、
ご紹介して頂ければと思います。見学もお待ちしています。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
広島市江波地域包括支援センター
296-4833
平成24年度ヘルパー2級養成講座の修了式が、1月20日(日)に行われました。
ヘルパー2級養成講座は今年度で終了ですが、今回は、9名の受講者全員で修了書を手にすることができました。
この度は、数名、悠悠タウンを希望されている方がおられます。(ありがたい!!)
いろんな現場で活躍されることを願っております!!
おめでとうございます。
皆様、こんにちは!
昨年は大変お世話になりました。
今年も、より精進して皆様のお力になれるような介護支援をさせて頂きたいと思います。
まだまだ寒い日が続きますので、身体を温かくして元気に過ごしましょう。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
あけましておめでとうございます
新しい年が介護支援所の皆様に ご多幸の花開きますよう祈ってます
ケアマネ様 いつも優しいお世話 言葉に表せない感謝いっぱいなのに
お礼もできずに申し訳ありません。
筋力トレーニング・ディケァーサービス等のお世話をいただき、
私の限られた余命を 延命のお蔭を有難うございました。
授かりました、幸せの喜びに感謝しつゝ、何か?新しい事~に、
残りの時間を有効に挑戦したいの念でいます。
ケアマネ様 何かこんな事をしてみたらというヒントを教えて頂ければ
嬉しいのですけど、またも あまえて、ゴメンなさい。
♪♪顔笑ります(ガンバリマス)♪♪
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ご利用者から担当ケアマネへのメールです。
90歳の女性で、ご自宅でパソコン・インターネットをご利用されています。
文章の合間には、可愛らしい絵文字や色文字等も入っているのですが
ブログの機能上、皆さまにそのままお伝えできないのが残念です。
ご利用者の許可を得て掲載しています。
いつも前向きに新しいことに挑戦する姿勢に、私たちも刺激を受けます。
担当のケアマネさんは、パソコン・ネットが不得手なのですが、
早速刺激を受けてか、先日からフェイスブックに挑戦されていますよ。
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おせち料理を見ると、数年前に亡くなった祖父を思い出します。
祖父は必ず「くわいの煮物」を私に差し出し、
「くわいを食うたら芽が出るけぇの。しっかり食えよ」
と毎年言っていました。
祖父の期待通り、芽が出ているかどうかはわかりませんが・・・
今年も利用者さん本位の支援ができるよう、日々勉強を積み重ねていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
江波小学校の5年生1~3組の児童さんに「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
昨年度に引き続き2回目の開催でした。
前回と同じく、サザエさんに変装した職員が絵を使って、
「認知症って何?」
「認知症になったらどうなるの?」
など説明しました。
説明の後に、実際に認知症の方と出会ったら、どのように接すればよいか?を
ロールプレイを通じて学んでいただきました。
皆さん、正面から話しかけたり、名前を名乗ったり・・・
できるだけ不安を与えないように注意して接していただいて、うれしく思いました(^^)
講座の事前アンケートの中に、「認知症は恐ろしい病気」と答えた児童さんが何人かいましたが、
少しでも気持ちが変わってくれれば・・・と思います。
このたびの講座開催にあたり、事前打ち合わせなど貴重なお時間をいただきました
矢本先生、松田先生、佐伯先生、そして温かく見守っていただいた校長先生に
お礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
江波地域包括支援センターでは、毎月、地域の介護保険事業所・居宅介護支援事業所を対象に
勉強会や交流会を開催しています。
昨年の11月は、「在宅での看取りについて」というテーマで
舟入で開院されている 林クリニックの 林 克実 先生にお話し頂きました。
生まれてくる数だけ死ぬ数がある。
「死」は決して特別なことでなく身近な当たり前のこと…というお話から、
実際に、介護の現場での悩みについても先生にお答え頂きました。
先生からは
介護・看護・医療、それぞれに学んできた物が違う。
お互いにわかるような言葉で話す努力、わかりあう、認め合うことが大切。
というお話も頂き、参加者それぞれに受け止める物が多かったように感じます。
お忙しい中、お時間を割いて下さった林先生、ありがとうございました。