「勝つためにできることは、もうないか?」と常に自らに問いかけ・・・
世界を驚かせる準備はできているのに・・・
またしても、夕方からのまさかの豪雨の影響で、
13日(土)のソフトボール練習が中止になりました( ̄з ̄)
これで先月に続き、2ヶ月連続の中止です(;_;)
どうせならカープも中止になればいいのに・・・とぼやきたくなりました。
やはりわが施設にも、屋内練習場が必要ではないですか? 渡邊事務長??
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
「勝つためにできることは、もうないか?」と常に自らに問いかけ・・・
世界を驚かせる準備はできているのに・・・
またしても、夕方からのまさかの豪雨の影響で、
13日(土)のソフトボール練習が中止になりました( ̄з ̄)
これで先月に続き、2ヶ月連続の中止です(;_;)
どうせならカープも中止になればいいのに・・・とぼやきたくなりました。
やはりわが施設にも、屋内練習場が必要ではないですか? 渡邊事務長??
広島県立広島産業会館で開催された「福祉の就職総合フェア」に参加してきました。
毎年、広島県社会福祉協議会が主催されるもので、
多くの卒業を控えた学生さんや資格を取得して就職を目指す方が参加されていまして、
「就活いつするの? 今でしょ!」という雰囲気が会場内に漂っていました(^^)
私たち社会福祉法人福祉広医会のブースは会場の奥だったのですが・・・( ̄з ̄)
10名を超える学生さんや就職活動中の方がブースに来てくださいました。
その中には、私たちの職場で実習された学生さんや、
これから実習をされる学生さんも来ていただき、うれしかったです(^^)
学生さんはこれから秋~冬にかけて卒業論文の提出、国家試験を控えてますので、
なるべく早く就職が決まると良いのですが・・・。
ブースで話を聞いてみて、興味があれば実際に施設を見学に来てもらって、
その後面接になる方が1人でもおられればと思います。
一人暮らしをされているJさん(女性)。
進行性の病気を持ち、週1日あまり好きではない通所サービスを利用して
身体を動かしている他、調子の良いときは自分で家の前を歩いておられます。
そのJさん宅に訪問したときに、
「週に1回デイに通ってリハビリして、家の前を歩くことも続けとるのに、ちっとも足が良くならん。
悪くはなっとらんけど、良くもなっとらん」
と話してくださいました。
さらに話を聞くと、
「私は1人暮らしじゃけ、寝たきりになったら困るんよ」
「ヘルパーが買ってきてくれるよりも、自分で買い物に行きたいんよ」
ということでした。
ただ、Jさんの悩みは、「人の中に入って過ごすことが苦手」ということ。
リハビリを増やそうと思えば、デイを週2日にすることもできるのですが・・・
「行った方がいいのはわかっとるけど・・・喜んで行きよるわけじゃないんよ」
「自分で家の前を歩くのをがんばってみるよ」とのことでした。
これからもJさんの悩みを聴かせていただきたいと思います。
その18で紹介したように「野球は守りのスポーツ」です。
極論ですが、相手を0点に抑えると負けることはありません。
たとえカープが10点を取っても、相手に11点取られれば負けます。
この原点を忘れて、4番打者だけ変えても現状は何も変わらないのではないでしょうか・・・
現在の2軍メンバーを見てみると、
栗原選手、エルドレッド選手、ニック選手、岩本選手と
元4番打者が何人いるんじゃ?と驚きます( ̄o ̄;)
おまけに、元守護神や元セットアッパーまで2軍にいます(泣)
松尾芭蕉が見たら「兵(つわもの)どもが夢の跡」と一句読みそうですよね(;_;)
あらためて現在の戦力を見ると、
毎試合ホームランを打ち、7~8点とれるチームではありません。
「守備と走塁にスランプはない」とも言われます。
たとえホームランやタイムリーはなくても、
スクイズでも犠牲フライでも、内野ゴロや相手のエラーでも、
とにかく1点ずつ積み重ね、それを投手を含めた守備陣で守りきること。
「野球は守りのスポーツ」という原点を忘れず、
派手さはなくても泥臭く1つずつ勝利を積み重ねてほしいと願います。
7/2(火)中日5-8広島
先発の野村投手が6回3失点。延長12回に安倍選手の3点タイムリーで勝ち越し。
7/3(水)中日2-3広島
先発の中崎投手は4回2失点するも、4人の中継ぎ投手が無失点に抑え、
丸選手のソロHRとタイムリーで逆転勝利。
7/4(木)中日6-2広島
2-1でリードしていた8回裏に、先発のバリントン投手が逆転される。
7/5(金)広島1-3阪神
初回に先制するも、2回表に先発の武内投手が2本のソロHRで逆転される。
7/6(土)広島2-3阪神
0-0で迎えた7回表に、先発の大竹投手が押し出しを含む3四球で3失点。
7/7(日)広島0-4阪神
0-0で迎えた6回表に先発の前田健投手が、鳥谷選手にソロHRで先制され、
9回にも追加点を奪われる。
いかがでしょうか?
「リードしても勝てなかった試合」が4試合ありますね。
「たら・れば」は禁物ですが、この4試合を勝っていれば9試合を7勝2敗です。
野村監督が望むように、先制点・中押し・ダメ押しと、
毎試合7~8点取れれば言うことはありません。
ただ相手もプロですから、そんなこと巨人・阪神でもできません。
では、われらがカープはどのように戦うべきか?
続きは、その20に(^^)
あっという間にプロ野球のペナントレースも半分が過ぎました。
風物詩である「自力V消滅」が、今年は例年より少し早かったようですが・・・
私を含め、多くのカープファンの方々は
「最初から優勝なんて狙ってないよ。3位で十分!」
と笑い飛ばしてやりましょう( ̄^ ̄)
しかし、ここのところの試合を見ると、
3位争いどころか、もうすぐ最下位争いをする日も近いのでは!?と感じてしまいます。
今回は、ここ数試合の内容から「原点」について考えてみたいと思います。
私たち社会福祉法人福祉広医会の職員の原点は、「利用者さん本位に支援すること」です。
制度改正に振り回されることなく、利用者さんにとって必要な支援とは?
と常に問いかけ、実践していくことだと思います。
さて、われらがカープは? というよりも「野球の原点」とは??
それは「野球は守りのスポーツである」ということではないでしょうか?
この原点に注目しながら、ここ数試合を振り返ってみましょう。
6/28(金)阪神7-4広島
先発の武内投手が7回1失点と好投するも、8回裏に2つのエラーなどで逆転負け。
6/29日(土)阪神4-3広島
3回までに3-0とリードするも、先発の大竹投手が追いつかれ、9回サヨナラ負け。
6/30(日)阪神0-2広島
先発の前田健投手が完封勝利。
その19に続く。
前回に引き続き、情報交換会の紹介です。
「介護支援専門員に期待すること」というテーマで意見交換を行い、
最初に江波本町で開業されておられる藤田先生にご意見を伺いました。
続いて、利用者さんが入院・退院されるときにお世話になっている藤井病院の藤井先生に、
江波西で開業されておられる小川先生からもご意見を伺いました。
どの先生方からも、介護支援専門員に対して
「よくやってくれている」というご意見をいただきました。
介護支援専門員からの質問は、
「認知症の利用者さんが数カ所の病院にかかっており、同じ薬をたくさん持っておられるが
自分で管理できていない場合、どうすればよいか?」という内容でした。
この質問に対して、どの先生も「ぜひ一度、相談してください」と話していただきました。
この会をきっかけに先生に相談しやすくなったり、
担当者会議に参加していただいたりと、
医療と介護の連携がさらに円滑に行えるようになればと思います。
そして、吉田先生から話していただいた
「認知症の方のセーフティネット」の構築を目指していきたいと思います。
お忙しい中ご参加いただいた先生方、介護支援専門の方々に深くお礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
6月25日(水)の夕方から「認知症に関する医療と介護の情報交換会」を開催しました。
江波・舟入・神崎学区で開業されておられる先生方と介護支援専門員の方々、
中区健康長寿課の保健師:広田さん、そして情報交換会の直前に講演をしていただいた
広島赤十字・原爆病院の神経内科部長:荒木武尚先生に出席していただきました。
まずは、この会の目的を説明し、それぞれ自己紹介を行いました。
時間の都合上、居宅介護支援事業所の方は代表者が紹介していただくことになり、
介護支援専門員の皆さん1人ひとり自己紹介ができず、すみませんでした。
続きまして、先生方から「介護支援専門員に期待すること」
介護支援専門員から「認知症に関して、先生方に聞いてみたいこと」
というテーマで意見交換会を行いました。
その様子は、「その2」で紹介します(^^)
昨年度から開催されている「医療と介護の連携推進検討委員会」の
第1回が6月14日(金)に広島市役所にて行われました。
今回は、東区医師会がされている「東区在宅ネット」についての
説明と意見交換を中心に進められました。
中区では昨年度、「急性期病院との連携」をテーマに情報交換会を開催しました。
今年度も写真に写っているメンバー
(中区健康長寿課:宮城課長、広田保健師、中区医師会:伊藤先生、中区ケアマネ連絡会:藤田さん)らを中心に
医療と介護の連携をすすめていくための企画をしていきたいと思います。
人工透析をされているIさん宅に訪問したときのことです。
主治医の先生に厳しく食事・水分制限をされているIさんが、
「先生は食べるなって言うんだけど、どうしてもその通りはできないわよ。
私って根性なしなんかな?」
と言われました。
こんなとき、どう言葉を返してよいのか迷います。
でも、考える時間はほとんどありません。
「Iさんが根性なしかどうかはわかりませんが・・・・
先生の言うことだけを聞いて生活するわけにはいかないですよね」
という言葉を返しました。
すると、
「そうなのよ!先生の言うことを全部聞いていたら、友人のように臓器ほとんど
なくなっちゃうわよ。だいたい、治療・検査を繰り返しても、もう歳だし良くなるわけじゃ
ないんだから・・・」
という言葉が返ってきました。
人工透析されている期間が長いIさん。
自分がこの先、どこで、どのように生活していくか考えている真っ最中だそうです。
これからもIさんの思いを聴かせていただき、一緒に考えていきたいと思います。