楽しい時間はあっという間に過ぎまして・・・
たくさんの球根や苗を植えることができました。
帰る前には、一緒に作業した入所者さんだけでなく、そばで見ていた入所者さんとも
握手してお別れです。
「ありがとね~」
「また来てね~」
という会話が飛び交う中で、数人の園児さんが
「100才のおばあちゃんと握手した!」
と感激していました。
笑顔あり驚きありの交流を、これからも続けていきたいと思います。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
楽しい時間はあっという間に過ぎまして・・・
たくさんの球根や苗を植えることができました。
帰る前には、一緒に作業した入所者さんだけでなく、そばで見ていた入所者さんとも
握手してお別れです。
「ありがとね~」
「また来てね~」
という会話が飛び交う中で、数人の園児さんが
「100才のおばあちゃんと握手した!」
と感激していました。
笑顔あり驚きありの交流を、これからも続けていきたいと思います。
入所者さんと栄光幼稚園の園児さんとの交流の日がやってきました。
当日は年長の園児さんに来ていただき、入所者さんと一緒に球根や苗を植えていきます。
「どの苗を植えようかね?」
「土はどれくらいいるかね?」
などなど、笑顔で会話しながら作業がすすんでいきます(^^)
江波包括が主催する介護予防推進事業に参加されている三次さんから、
「特別養護老人ホームの高齢者と栄光幼稚園児との交流ができればいいと思うんだが」
という提案をいただき、交流会に向けた事前打ち合わせを行いました。
栄光幼稚園から副園長の牧田先生、仲介をしてくださった三次さん、特養からは
渡部施設長と園芸クラブ担当職員の原さん、江波包括の奥田・網本が参加しました。
まずは園芸を入所者さんと園児さんで行うことになり、
「交流を続けて、将来的には幼稚園の園庭に、入所者さんが散歩に来てくれるように
なればいいですね」と牧田先生から言っていただきました。
入所者さん、園児さんが当日どんな笑顔になるか、楽しみです(^^)
11月のとある日の夕方、ヘルパーさんが帰り支度をしていたら、電話が鳴ったニャ~ァ
あれあれ・・ヘルパーさんの顔色が悪いニャ・・・・
入院している利用者さんの容態が良くないと・・すぐにヘルパーさん病院に駆けつけたそうニャ
この利用者さんは基町ヘルパーステーション開設した当初より利用されておられ、身寄りがないものの、ヘルパーさんをとても信頼されていたそうニャ
『口は悪いが、とても優しい方だった』とヘルパーさんの談
病院に到着すると、病院スタッフより『意識がない』・・と・・
ためらいながら手をにぎり、声を掛けると一瞬だが、明らかに目を開け表情が変わった・・・自治会の方や近所の方も駆けつけ声をかけ手を握ったそうニャ・・・・・その翌日、天に召されたと・・・
病床の中亡くなる数日前まで、近所の方やヘルパーさん達の事を気遣っておられたそうニャ
『寒うないか? 風邪ひくな! しっかりせえよ! 頑張れよ・・・世話になったのぉ~』と枕元にあるティッシュをかばんの中に入れてくれたそうニャ
基町にゃん太郎もヘルパーさんと共に【ご冥福をお祈りしたい】合掌
最近は、高齢社会にともない縁の薄い方がおられます。
葬儀等の時も例外でなく、
見送られる方があまりいない中で葬儀を行われる方も少なくありません。
12月1日に亡くなられた方は、
悠悠タウン江波の地域交流センターを使い通夜、葬儀をして頂きました。
2階に入居されていたのですが、同じテーブルで食事をされていた方が参加されました。
その中の一人の女性は、花を棺に入れる時、
「ええ所へ連れていってもらいんさいよ。」と話しかけられていました。
最近は、葬儀社の会館等で葬儀が行われる事がほとんどになりましたが、
生活の場であつた悠悠タウン江波で葬儀をすることができたことにより、
職員、入居者に囲まれた中で見送ることができました。
この取り組みを始めたのは、ある利用者の御主人より、
「日頃慣れ親しんだ、悠悠タウンで葬儀が出来ないだろうか。」
と相談を受けたのがきっかけです。
見送られる方だけでなく、見送る方も色々考えさせられる良い機会となっているようです。
入居者だけでなく利用者、御家族が希望された時には、今後も継続し、
一人ひとりが大切に見送られるようにして行きたいと考えています。
そろそろわしの出番じゃの。
わしもにゃん子、にゃ~すと同じく基町ショッピングセンターに住む猫。一番の長老である悠吉じゃ。
わしの役目は、、、、え~と、何を紹介するんじゃったかいの~!?。
あ、そうそう、悠悠タウン基町の『居宅介護支援事業所』を紹介するんじゃったの~すまんすまん。
最近忘れっぽくなってしも~て、いけんのじゃ。
この前、にゃん子が言いよったが、悠悠さんができて、早や11年になるんじゃの~。 最初、職員さんもわずか2人だったが、今じゃ~皆の顔も覚えきらんほど増えてしも~て、
ヘルパーさんも含めると70人くらいはおるんかの!?
あの時はわしもまだ若くて、よ~走り回りよったものよの~。あ~懐かしい。
え~と確か、悠悠のケアマネさんは、、、8人くらいじゃったの。
ちなみにここの居宅の一番の売りは、、、『家族会』をしとるとこじゃ。
この前も『家族会』があって、確かぁ~、、、皆で食事会に行っとったようじゃが。
えっ!その時の様子が知りたいですと!?、、あれ?、、、聴いたが忘れてしも~た。(笑)
また教えてもろ~て、次の時に話すけぇ~許しての~。
いつも悠悠さんが、通りがかりに、わしの喉を摩っていってくれるけ~、恥ずかしいくらい喉がゴロゴロ鳴ってしも~て、気持ちがええんよの~。あ~ぁ、たまらんわ~
ある昼下がり、大きな花束を抱えた人が、包括に入っていくよ~。
いつも人でごった返している、包括事務所に菊の花を持ってきてくれたみたい。(画像左上)
その人は基町高層アパートの屋上で菊を栽培しているらしい。
何やら、包括職員が屋上庭園に行ってみたいと、走ってFさんにお願いしに行っているみたい。
ちょっくら、屋上へ一緒に行ってみよう。
ここは基町高層アパートの屋上。(画像右)
花壇があり、砂場の跡地もあり、その昔、基町地区にも子どもが多く住んでいて、
子どもからお年寄りまでが、みんながこの屋上に集って和んでいた場所だったらしい。
今では高齢化が進み、お年寄りが日々の生活の楽しみのために、
四季折々の花などを栽培しているみたい。
ここでは、ご近所を超えた、花壇仲間がいるらしい。
また、ご近所さんにもお花を持っていってあげて、
「元気にしとる?また一緒に屋上の花壇に行こうね」などと声をかけている。
基町高層アパートの屋上は、きれいな花ができる場所だけじゃなく、花を作ることの楽しみや、生きがい、そして地域とのつながり、仲間とのつながり…様々なものがあるんだね。
とってもとっても、大切な場所なんだね。
もう一つ、屋上からの中央公園の紅葉もサイコー!!(画像左下3)
殺風景な事務所で仕事をしている人、来客の人が菊の花で癒されているようですよ。
もちろん、にゃん子も癒されるぅ~
Fさん、いつもありがとう。
入団直後の、「広島カープの一員になれてうれしい!」という気持ち(③)から、
だんだん主力になると「君のおかげで強いチームになった」などと周囲から認められ(④)、
プロ野球選手として「一度は優勝してみたい」という欲求(⑤)が生まれてくるのではないでしょうか。
この例にあてはめると、メジャー移籍した黒田投手や阪神に移籍した某選手たちは
球団やファンから必要とされていても、
「優勝したい。優勝できるチームでプレーしたい」
という欲求が強かったのでしょう( ̄^ ̄)
今シーズンはクライマックスシリーズファイナルで巨人に敗れましたが、
来シーズン日本シリーズに進出するためには、
「来年こそ優勝しよう!そのために君の力が必要不可欠だ!」という承認欲求を
満たす言葉や条件が必要なのかもしれません。
ここ数年、われらがカープの主力が阪神に移籍することが続いたことから、
「阪神の下請け」などと言われ、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・・
ついにクライマックスシリーズで阪神に「倍返し」してくれました(^^)
巨人に負けたのは残念ですが、この悔しさは来年晴らしてもらいたいですね!
さて、日本シリーズが終わると、今年もFA移籍が話題になってきました。
カープで気になるのは、大竹投手、栗原選手、石原選手でしょうか。
ここのところの新聞記事を読んでみると、
「(前回提示した)条件は今回、特に変わっていない。彼がいないとチームは成り立たない」
(鈴木本部長)11月6日デイリースポーツ
「必要だと言ってもらった。それはすごくうれしい」(石原選手)11月6日デイリースポーツ
「1軍で出場機会はあるか」と「チームに必要とされているか」の2点を強調した(栗原選手)
10月30日中国新聞
このようなコメントから、今回は「マズローの欲求5段階説」について考えてみようと思います。
簡単に説明すると、人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の
欲求が満たされると、より高次の階層の欲求を欲するというもの、です。
ピラミッドの下から
①生理的欲求
②安全欲求
③所属欲求
④承認欲求
⑤自己実現欲求
となります。
※その26に続く。
江波地域包括では、平成23年度から小学校5年生に
「認知症サポーター養成講座」を開催しています。
今年度初めて開催する神崎小学校に訪問して、先生方と打ち合わせを行いました。
神崎小学校5年生は2クラスですので、2時間目・3時間でクラスごとに行います。
12月の講座に向けて、私たちもしっかり準備をしたいと思います。
神崎小学校の校長先生、教頭先生、担任の先生方、よろしくお願いいたします。