悠吉じゃっ。最近少し肌寒うなってやれんわー、トホホ。
今回はタマさんの川柳を岡野さんが紹介してくれるぞい!
基町に住まれて、40年。
長年、趣味で『川柳』を作っておられます。
「最近は手が震えて、上手く書けないよ」と仰いますが、通院やデイサービス利用のお忙しい合間を縫って、毎月20~30句作られ、2冊の雑誌(県内版、全国版)や新聞に毎月欠かさず投稿しておられます。
なんと、川柳を始められて20年!(何事をしても続かない筆者としては、大変頭が下がります…)雑誌にも毎月掲載されています。雑誌がご自宅に届くのを毎月楽しみにされ、
私達にもよく見せて下さいます。
最近入選され、新聞にも掲載された作品
「葉桜の
たくさん酸素
深呼吸」
雑誌に掲載された作品
「花屋さん
揺れる心に
ランの花」
どちらも情景が浮かんできます。素敵ですね!
中には
「七五三
羽織袴に
足は靴」
の様なユニークな作品も。
その他、手芸、編み物も頑張っておられます。そして、毎試合結果をチェックされる熱心な『元祖カープ女子』さんでもあります。
ええ句じゃの~。タマさんやっ!これからも身体に気いつけて、素敵な句を沢山こさえて~や。わしらもぶち楽しみにしとりますけ~の!!