神崎学区社会福祉協議会主催の「折り紙教室」に参加しました。
講師は舟入幸町にお住まいの佐伯紀代子さんです。
「佐伯さんが折り紙で作品を作るのが上手らしい」と評判だったので、お願いして講師に
なっていただいたそうです。
当日は14名の方が参加されました。
私は小学校の頃に「鶴」くらいなら折ったことはありましたが・・・
なんと、教えていただいたのは「花びら」
出来上がった作品を見ても、どこから手をつけてよいやらさっぱりわかりません( ̄- ̄;)
丁寧に教えていただいて(半分以上作っていただいて)、どうにか仕上がりました(写真右)
「ピンクの紙で折ると、サクラのように見えるから」と、わざわざピンクの紙を用意して
おられたのです。
今回の企画は、神崎学区社会福祉協議会事務局の江郷さんが
「お金を出して先生を呼ぶのもいいけど、地域の皆さんの特技や好きなことを披露しながら
お互いが親睦を深めることができればいい」
との思いから開催されました。
年をとって身体がしんどくなると、どうしても「できること」よりも、「できないこと」に
目を向けがちになりますが、
「昔は茶道の先生をしていた」
「私の作るおはぎは、家族みんなに喜んで食べてもらっていた」
など得意なことは数多くあるのではないでしょうか??
皆さんの好きなことや得意なことをきっかけにつながりが広がっていけばと思います。
これからもよろしくお願いいたします。