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中国地区老人福祉施設長研修会in広島1

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 中国地方の特別養護老人ホーム等の管理職クラスが一堂に会して、広島市で研修会がありました。当日は、事務局職員も含め238名の参加があり特別養護老人ホームの研修会では大きな研修会になります。この研修会は、中国地方各県と広島市が交代で開催しているため6年に1回、広島市が開催担当となります。
 今年の研修会は、初日は松井一實広島市長の「広島市における地域共生社会の実現に向けた取り組みについて」、大山知子全国老人福祉施設協議会会長の「中央情勢報告」、重富寛ビールマイスターの「ビールが造るノーマライゼーションそしてダイバーシティ」、次の日は、烏野猛リスクマネジメント研究所所長の「カスタマーハラスメント等ハラスメントの現状と管理者としての対応」を用意しました。
 このような大きな研修会は、1年以上前から取り組まないと間に合いません。まずは、会場の確保から取り組むようになります。例えば、ホテルなどを会場にすれば、きめ細かい対応が期待できますが、予算の範囲に収まるかが、課題になります。公的な場所を会場にすれば、予算の範囲に収まりますが、自分たちがしないといけないことがたくさんあります。そのため、今回は、経費があまりかからない広島県医師会館を会場とさせていただきました。そのため、多くの広島市老人福祉施設連盟の研修担当役員や職員の皆さんの協力を得て、どうにか二日間終えることができました。
 ちなみに、施設からは、藤本麻奈美事務長、安達佳子(訪問看護管理者)、網本浩文(特別養護老人ホーム相談員)、藤田義久(居宅介護支援事業所管理者)各課長が参加してくれました。
初日は、夕方から懇親会があります。会場はホテルグランヴィア広島で、約150名の参加がありました。懇親会に参加できない職員もいましたので、懇親会のみ西村主任(ディサービス江波生活相談員)が参加してくれました。懇親会もたけなわになった時、隙を見つけて藤本事務長の大ファンの大山知子会長と、記念撮影ができました。