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ヒルトン広島で忘年会―番外編―

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 悠悠タウン江波・基町の職員も280名を超えるまでになると、忘年会の会場一つ探すのも大きな課題になります。そのため、幹事の皆さんは、忘年会が終わったらすぐ、来年春の新人歓迎会の会場探しに走り回ります。また、当日は開催の1時間前には、全員集合し、段取りの最終打ち合わせなどをしています。このような見えない努力があるからこそ、このような楽しい会を迎えることが出来たことを忘れてはいけません。
 改めまして、この度の幹事は、岡田有史、西村和久、大西朋美、大前仁美さんでした。
 例年、忘年会は景品を用意するのですが、今回の忘年会は、会場も立派で、いつもより経費がかかりましたので、景品はやめて、参加者を募って出し物をすることになりました。
急遽にも関わらず、悠悠タウン基町からは平畑佑樹、桑原太史さんが、「とにかく明るい安村」、仙波進歩さんは、得意のエレクトーンの演奏(飛び入りで今回の忘年会に参加されていた子供さんも曲に合わせて踊られました。)、網岡亜里沙、安逹香、正路美沙子、林志保、浅島健太さんは、TikTokで流行っている踊りを披露されました。短い期間での依頼にも関わらず、芸を披露してくれた皆さんありがとうございました。
 そういった経緯もあり、今回は景品がありませんでしたが、料理の方は、例年よりも高い料理をお願いしたこともあり、「今までで、一番おいしい。」等の感想が聞かれました。料理も大事、段取りも大事、会場も大事、幹事の皆さんは大変です、お疲れさまでした。
 このような懇親会では、日頃顔を合わすことのない職員もいますので、直接各テーブルを回って日頃の労をねぎらいたいと考え、お酌をしていました。しかし、これだけ職員も増えてきますと、全員の席を回るだけで、お開きの時間になっていしまいます。しかし、今までしていたことを辞めると、「今日は来るのが遅い。」と、後ろから罵声を浴びそうで悩ましい所です。