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ヒルトン広島で忘年会

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 悠悠タウンでは3年ぶりに忘年会を開催しました。新人職員歓迎会(6/30)に続いて忘年会も開催することができました。このような機会に徐々に日常が戻ってきていることを実感します。街に出てみると、マスクの着用者よりも未着用者の方が多くなっています。一方、インフルエンザも流行期であり、新型コロナも下げ止まっているようです。そのため、私達職員は、まだまだ気を緩めることはできません。あまりにも世間との雰囲気の違いに、割り切れない気持ちもあるかもしれません。そういった意味では、このような限られた機会に、楽しんで、飲んで、騒いでほしいと思いました。
 今回は、160名超えの参加がありましたが、そのうち10名は職員の子供さんの参加です。私たちは、一番援助が必要な人から目をそらすことなく、積極的に関わるように取り組んでいますが、職員間も配慮できるような職場であってほしいと考えています。「家に小さな子供を残すと心配なので参加したくても参加できない。」ということがあるなら、子供も参加できるような会にはできないかと考え、このような取り組みをしています。
 この度の会場のヒルトン広島は、第49回先進国首脳会議(G7)で、アメリカのバイデン大統領が宿泊したホテルです。今、広島地区では最も高級なホテルですが、日頃の職員の労に応えたいとのことで、ここで忘年会を開催することが実現しました。
 当日は、山本匡理事長、山﨑浩之理事、私の挨拶の後、佐藤修治評議員の乾杯で、宴ははじまりました。合間には基町拠点や江波拠点の出し物があり、藤本麻奈美事務長の挨拶で宴を締めくくりました。
 いつもとは違った改まった雰囲気の中、着物やスーツ姿など機会は、普段見られない職員の様子に驚かされることも、楽しみの一つです。