10月25日、施設に保管していた災害用の備蓄米の試食を職員で行いました。
箱の中には、お米の他に50人分をパック詰めできるようにパックとスプーン、輪ゴム、手袋、しゃもじなどが入っており、水またはお湯を入れて、説明書に記載されている時間が経過すればできあがりです。
今回は「五目御飯」をお湯で作りました。災害時にはお湯は無いかもしれないから水で作ってみたい、他の味も試してみたいなど、いろんな意見を交わしながら美味しくいただきました。
こんなセットがあることを知っておくこと、平時に実際に作ってみておくことがいつか役に立つかもしれない…。もしもに備えて貴重な経験をさせていただきました。