令和2年から3年間は、新型コロナ感染症の影響で、職員の懇親会も自粛していましたが、ようやく職員全体の懇親会を開催することができました。
まず山本匡理事長から挨拶頂きました。挨拶では、この4年間の職員採用状況(令和2年度16名、令和3年度22名、令和4年度26名、令和5年度6月までで11名)を説明され、その新人職員に向けて、医療と介護の連携、地域包括ケアの取り組み、地域共生社会の実現に向けて一緒に取り組みましょうとエールを送られました。その次に山﨑浩之理事から、職員の子供(子供さんがいる職員は、一緒に参加することを可としています。今回は8名の参加がありました。)が、参加していることとしっかり教育されている事に感心され、今後の職員の活躍を期待しますと挨拶されました。私がその後、職員を代表して、今日参加頂いた役員へのお礼、職員の日頃の活躍のお礼の挨拶をし、佐藤修治評議員が乾杯と挨拶をされました。佐藤評議員からは、医師会と深い関係のある福祉広医会の役割として介護の分野のスペシャリストを目指してほしい、地域の医師会と連携をしっかりとり地域包括ケア推進の一翼を担ってほしいと期待を込めた挨拶をされ、乾杯の音頭をとられました。
ここ3年は、職場だけではなく、家庭でもこのような機会は少なくなっていましたので、久しぶりの職員の懇親になりました。