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悠悠タウン江波・基町の役員会議

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 3月13日からは、マスク着用の有無については個人判断、5月8日からは、新型コロナ感染症が、感染症法上2類から5類への移行が予定されています。このようにアフターコロナの流れが強まる中、悠悠タウン江波・基町の役職員の会議も、数年ぶりに懇親会も兼ねた会議にしました。
 会場は、感染症対策をされているメルパルク広島を利用させてもらい、席の配置も間隔を開けて会議を開催した後、意見交換会を行いました。
 当法人では、20の事業を展開してますが、定期的な会議以外あうことがないため、お互いの人となりを感じたり、ざっくばらんに相談する機会もない状態が何年も続いていました。今回は久しぶりに、当法人の役員と各部署の責任者などが意見交換を行う貴重な機会となりました。
 今回参加している悠悠タウン江波ヘルパー事業所の責任者の桧垣千枝さんが、ヘルパーの人材不足とやり甲斐を訴えた記事が、1月25日に中国新聞に掲載されました。その後、反響があり、利用希望の依頼が数件ありました。また、新聞の投稿欄に記事を見られた方の反応もありました。人材対策にはつながりませんでしたが、桧垣職員の仕事の対する思いが伝わったようでした。役員の方から、その記事を残る形で、本人に贈呈したいと提案いただき、今回、役職員の前で贈呈式(中国新聞「思い出フォト」)もさせていただきました。想像以上に立派な物で、桧垣さんからは、喜びの挨拶を頂きました。
 あっという間の、意見交換会でしたが、早く感染症を気にすることなく過ごせる日々が来ることを願わずにはいられませんでした。