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暑中お見舞い申し上げます。

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ご利用者さんの体調変化に気を付けたい毎日が続いております。
ご利用者さんに会うたびに「暑いですね」と、挨拶を済ませた後に
お願いしていることは、
「熱中症や脱水に注意してください」
と、言うことです。
「水は飲みよるよ」
と、返事をされる方には、具体的に
厚生労働省が示している1200㎖が
500㎖のペットボトルに2本と半分くらいだとお伝えすると、
「そんなには飲んどらんよねえ」
と言われる方もおられます。
持病によってはあまり飲まない方が良い方もおられるので、
一概には言えませんので主治医の先生に聞いてみてください。
腎臓結石をお持ちの場合や腎臓病の症状によっては先生から
2ℓは飲んでほしいと指導いただくこともあるようです。
そしてこれは平常時の気候の場合です。
これから暑さが増してくると、
お水を飲むだけでは熱中症を防ぐことが難しくなります。
「ご飯を食べて、夜はしっかり眠って、
エアコンを使って、みんなで夏を乗り切りたい」
そんな気持ちでケアマネジャーは、
「暑いですねえ。お水、飲んでいますか?」と、
訪問させて頂いています。