こんにちは。寒い季節が苦手な、にゃんたろうだにゃん。
10月24日に広島市シルバー人材センターで行われた、
「福祉・家事援助班」の登録会員の方を対象とした車椅子の介助技術の研修の講師の一人として悠悠タウン基町の職員さんが行ったときのことをレポートするにゃん。
当日は、あいにくの雨模様。
屋外で上り坂・下り坂のスロープの車椅子介助体験をしてもらう予定だったけど、雨で出来なかったので、
屋内で、「トイレでの介助方法」と、「畳を使った段差の介助方法」、そして「狭い通路を想定した車椅子操作の体験」をしてもらっていたにゃん。
最初は、車椅子の操作を恐る恐るされていた方も、講習時間をしっかり取って体験したのので、終わるころには、しっかり介助方法を学んでいただけた様子だったにゃん。
「受講された方の学びに対する熱量も高く、質問などもたくさんでて、講師としても学びの深い時間となりました。」と職員さんが言ってたにゃん。
にゃんたろうも勉強になって良かったにゃん。