メルパルク広島で新人職員歓迎会が開催されました。平成30年度は多くの入職者がおり、去年の新人歓迎会から数えると41名の
入職がありました。職員総数も270名を超え、増え続けています。しかし、去年は看護小規模多機能型居宅介護、2か所目の
通所サービスを開設したための採用もあり、既存のサービスではまだまだ職員が足りない状況でしたが、昨今の介護業界の事情を
鑑みると、贅沢はいっておられない、感謝しないと、と思いました。
7月1日、19:00~スタートし、まず松村誠理事長のあいさつの後、私が挨拶をさせていただきました。私は、先日の
広島市医師会代議員会での質問を取り上げ、400名近い待機者がいるわが特養は、広島市の中で1番待機者が多かったこと、
それには、日々の特養の職員の看取りを含めた取り組みの成果などが評価されているのではないか、また、在宅サービスの評判も
影響しているのではないかと分析し、日頃の職員働きに謝意を伝えました。その後、吉田評議員の乾杯があり懇親に移りました。
当日は、この1年の新人職員が、28名参加していたのですが、松村誠理事長は、一人一人に、日頃の活躍のお礼に、あいさつに
回られました。日頃話す機会がない新人職員は、感激と恐縮しているようでした。
一通り食事も出た後は、職員表彰、永年勤続表彰が行われ、松村理事長の手から、表彰状が、一人一人に手渡されました。
そして、恒例の新人職員の出し物があり、最後に、谷本理事の中締めで閉会となりました。
楽しい中、あっという間に新人歓迎会は終わりました。
来年も多くの新人職員が参加できるよう、採用活動に励みたいと思いました。