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第50回中国地区老人福祉施設研修大会

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 今年度の中国地区老人福祉施設研修大会は、広島市が当番となり、8月30日~31日にかけて広島国際会議場で
開催されました。
 今年は、豪雨災害の被害も癒えていない時期に募集が重なったため、800人に満たない参加者となりました。しかし、
発表者はこの日に備えて準備を重ねており、白熱した発表会となりました。
 当施設では、「チームケア」の取り組みを特養が、「地域の拠点づくり」を基町包括支援センターが発表しました。
どの発表も、素晴らしい取り組みでしたが、今回は全国大会には推薦されませんでした。次回に向けて、リベンジ精神で
取り組んでほしいと思います。
 ただ、これらの取り組みは、まとめて言語化することに意味があり、全国大会から推薦されるかしないかは結果論です。
それともう一つ、皆で慰労会をして交流を深め、楽しむことも大切な目的です。聞いたところによると、発表が終わった
職員は、その後から慰労会をされていたそうです。私も1秒でも早く駆け付けたかったのですが、この大会の実行委員長を
していたため、大会が終わって最後まで残りましたので、駆け付けた時は、18時半ぐらいにはなっていました。駆け付けた時は、
職員の皆さんは、すでにいい顔色になっていました。また、その中に応援に来た職員や仕事が終わって駆け付けた職員も加わり、
20名程度に膨れ上がり、盛り上がりました。
 この日のカープ戦は、8回に3点、最終回に1点を入れ、大逆転をしたのですが、あちらこちらで取り留めのない話(多分)を
していたため、誰もアストロビジョンを見ることもないまま終了となりました。しっかり飲んで、次の日に何をしゃべったか
覚えていない懇親会が、私たちの施設では、時々あります。