江波の大行事の一つである南の風ＥＢＡあそびが開催されました。今年で26回目の伝統的になりつつある行事で
江波の名産である牡蠣のおいしくなる季節に開催されます。
毎年、この地元の行事には多くの職員が参加して、一緒に楽しむと共に行事の一翼を担わせていただいています。
場所が、江波山の山頂で行われるため、サンキウェルビーと協力して、山頂の送迎サービスをさせていただいています。
毎年多くの方が利用されるようになり、今年も約１５０人の方々に利用していただきました。中々外出しにくい方々に
参加いただけるようになった事はとてもうれしいことの一つです。
また、山頂には地域包括支援センターの相談所や、休憩コーナーを設け、行事をゆっくり楽しんでもらっています。
今年は、生姜湯を用意させていただいた所、「寒く冷えた身体を温めることができた。」と好評でした。
また、メイン会場では、江波地区の女性会の皆さんが主催しているぜんざい作りを、一緒にさせていただきました。
このぜんざいも好評で、完売しました。
特養に入居している人には、江波から入居された柳川さんは、入居するまでは江波女性会の一員として、ここでぜんざい作りを
していたとの事でした。今日は、活躍していたころを思い出しながら、ぜんざいを頂きました。