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「広島市地域包括ケアフェア」

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 広島市の中央にある地下街の最も賑やかなシャレオ中央広場で、
「地域包括ケアシステム」を多くの人に関心をもってもらおうと、
広島市医師会、各区医師会が中心となってフェアが開催されました。

 広場では八区のブースが用意され、各区の取り組み等が紹介されていました。
中区では、介護予防の取組「ロコモってなあに?」をテーマに、ロコモ度チェックを行っていました。
各区のブースでは、地域包括センター、福祉サービス等とも協力して取り組んでいました。

 そのため、ロコモ度チェックでは、職員の網本、藤田もスタッフとして参加しました。(ちなみに、中区のブースでは、前役員の田丸理事が中心で取り組まれていました。)。

中には、買い物ついでに立ち寄った中年の方々が、体力チェックに真剣に取り組んで、体力年齢を聞かれた後、一喜一憂されていました。パネル展示の所では「ロコモって、何ね?」と興味深く眺めていました。

 また、メインステージでは、当法人の茗荷理事(広島市医師会常任理事)が、『ケアマネージャー』など高齢者医療、介護保険に関することばをていねいに説明していました。

ステージが始まると人だかりが出来、ステージが終わった後も茗荷理事を待ちかまえて、熱心に質問をされていました。

 我々と一般の人たちの高齢社会の取組のイメージは、ズレがあるようでしたが、これらの取組を通じて少しでもズレが小さくなることを期待しました。

参加された役員の皆様、職員の皆様お疲れ様でした。