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基町にゃん子

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2016年がスタートし、早くも1月が終わろうとしております。
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
今年も、基町にゃん子をよろしくお願いします。

新年、最初は、基町地域包括支援センターが地域介護予防推進事業の一環で行っている金曜日の会(第2・4金曜日)での、新年会(1月22日)の様子を紹介するにゃん。

1月8日に金曜日の会の参加者で、護国神社にて健康を祈願した際に頂いた、お神酒を皆で味わいながら新年会がスタート。マジック&シャボン玉ショーを楽しんだにゃん。

この日、披露して頂いたのは、基町にお住まいで、地域活動も積極的に行われている為重さん。「自分で考えて物を作るのが好き」と、話される。子供を喜ばす為にとバルーンアートを始め、その後も、独学でマジック・シャボン玉を行われています。
きっかけは、防犯の活動もされている為重さんが4年前、防犯で広島市長からの表彰を頂いた時、1時間話をして欲しいと依頼され、話の中に楽しみを取り入れようと、シャボン玉を取り入れたとのこと。とても、好評でそれ以降5・6件の問い合わせもあり、基町地域以外にも出かけ披露されているそうです。
シャボン玉の液は、口に入っても害がないように、また、軍手をはめた手で、シャボン玉でのお手玉が出来るようにと開発!
自動で、シャボン玉が出る機械も開発!
バルーンアートやマジックはプロがすでにおられるので、シャボン玉は、自分でもできるのではと思いやり始めたそうです。
また、多趣味の為重さんは、昨年度、自分で撮影された写真を投稿し、賞に選ばれるなど活躍されています。

マジックショーとシャボン玉を観た金曜日の会参加者からは、「すご~い」「どうなってるんじゃろう」「しっかり見ても、どうなっているかわからん」「マジックを見る機会がないので、楽しい!」など言われ、とても和やかで楽しい時間を過ごしたみたいだにゃん。

地域には、色々な特技・趣味をお持ちの方が多くおられ、その方々と繋がりを持ちながら地域作り・行事作りが行えるよう、基町地域包括支援センターの職員は、今年も基町の中を駈けずり回るそうだにゃん。