江波地域包括では今年度から「多職種連携会議」を開催しています。
圏域内の医師、歯科医師、病院連携室、薬剤師、介護支援専門員、訪問看護ステーション、行政、
地域包括が「顔の見える関係」になり、利用者さんの支援がより円滑にできるようになることが目的です。
第2回の会議では、認知症高齢者の支援を模擬事例から考えてみました。
グループワークでそれぞれの職種がどのような支援ができるかを話し合うことで、
お互いの理解につながったのではないかと思います。
会議の後は居酒屋に移動して、懇親会です。
写真をお見せできないのが残念ですが、お酒を飲むと「○○先生の意外な一面を見た!」と
言われる方もおり、大変盛り上がりました(^^)
開催にあたりまして中区医師会の森田会長、小委員会のメンバーの方々、そして中区医師会
事務局の方々には大変お世話になりました。
引き続き第3回、第4回と続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。