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先進施設(宇部西F1タウン)見学/悠悠ガッパのつぶやき

茗荷浩司志理事(五日市幸楽苑施設長)のはからいで、役職員で、総合施設宇部西FITタウンを見学させて頂きました。
 当時(8/21)は、松村誠理事長をはじめ役員など7名と、職員8名で参加しました。
役員等は新幹線で、職員は職場の車に乗りあわせて、約2時間かけて山口県宇部市にうかがいしました。
 さすがに先進地と言うだけあって、宇部西リハビリテーション病院(328床)を中心に
有料老人ホーム宇部西あかり苑(100名)、際波あかり苑(100名)、宇部西クリニックが、
広い敷地の中にゆったりと点在しており、まさしくタウンを形成していました。
お話を伺ったところ2年間に移転してきたとのことで、建物の中は生活空間などに様々な工夫と、
広い保管スペースが適材適所に配慮してあり、日々保管スペースに苦労している職員には、あまりにうらやましい内容でした。

 地域包括ケアの具体的な取り組みが叫ばれている今日この頃、地域包括ケアの一つの答えを見たような気がしました。
今後、このタウンが、どのように成長していくか期待せずにはおられませんでした。
 
 この度の見学はすぐに取り入れられるものではありませんでしたが(なんと職員だけで600人以上います)、
このような見学が、多くの職員で一度に参加できたことは、貴重な経験となりました。
 
 最後に、お忙しい中、宇部西リハビリテーション病院・梶原浩司院長をはじめ、井上辰典事務長、案内をして頂いた職員の皆様には大変お世話になりました。