基町地域包括支援センターの前に年中置いてあるプランターやけど、今年はまたえらくきれいに咲いてるニャあ！
だいたい毎年やったら、わしらが小便ひっかけて、あっさり枯れるのがオチやけど、これだけ綺麗に咲いてたら、さすがに小便しにくいニャあ・・・。
いつまで綺麗に咲いてるか、今年はじっくり鑑賞しましょうか。
この花は“ペチュニア” といって、この時期よく見かける花やけど、なにしろ真夏のこの時期でも咲き続ける強さが“うり”で、うまいこといけば9月、10月ごろまで花を咲かせられるんやニャあ。
とはいえ、いくら丈夫といっても手入れをせんようでは、あっという間に終わってしまう・・・。花が枯れると種ができる。子孫を増やそうとすると株全体が弱ってしまう。そうならないように、“花がら”はまめに摘み取ってやらんといけんし、ニャンといっても水分補給が大切！ 一日でも水遣りをおこたってしまったら、ニャ、ニャ、ニャンと、みるみるうちに枯れてしまうわけニャあ。
しかし、基町は全然大丈夫。心配ニャし。地域のお年寄りが毎朝せっせと摘み取って、ニャンと水遣りまでしてくれているんです！！ 感激するニャあ！
10月17日のほのぼの基町花クラブのときに、秋・冬の花に植え替えする予定。
それまで綺麗に咲いていますように。