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【悠悠タウン登山部 白木山編】

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先日、海の日にも関わらず、第2回目登山を行いました。
メンバーは、強引な勧誘の影響か、前回参加した基町アラフォーケアマネ3人は欠席し、入れ替わりで20代の男女、30代前半の元気な男子の初参加となりました。
他のメンバーは代われど、今回も隊員たちを頂上まで導いてくれたのは、小2女子の笛。今回は、それに加えて『子どものめちゃくちゃなラストスパート力』と休憩終了ごとに発せられる元気男子の『気合の雄叫び』。今回もとても楽しい雰囲気で登山しました。
今回、選んだ山は『白木山』。新たに加わった隊員の安易な希望により選んだのですが、、、。登ってビックリ、かなりのハイレベルな山に初めは後悔でした。
しかしながら、合目ごとにいる「お地蔵様」に力を頂きながら、時間をかけ、必死な思いで辿り着いた頂上は格別でした。頂上は芝生が敷かれており、思わず“大の字”に寝そべる隊員や何故だか逆立ちする女子も。
 下りの恐ろしさを体感した隊員たちは、最後はガクガク、ヘロヘロで下山。
そしてお約束のハイタッチ。
帰りは1時間1本の JR芸備線を長閑な白木山駅で待ちながら、「よく登れたな~」と思いに浸り、そして元気男子の「楽しかったっす、また登山行きましょうね。」の言葉に、また“やる気”がみなぎったのでした。