今日は、看護師が「凄いパソコンがあるのよ。」と、にゃーすに教えてくれたにゃん。
どんなパソコンなんだろう。ぜひ、見てみたいぞ!にゃーすも連れてってにゃん♪
にゃーす:これは凄いパソコンだにゃー。
看護師:これは、「伝の心」と言う名前で、身体の不自由な方の為の意思伝達装置なの。
手でパソコンのキーボードを打つことが出来ないから、舌で文字を打ったり、
インターネットを見たり出来るのよ。
Mさんは、ご主人、愛犬のんちゃん、チャコちゃんと生活されてるにゃん。
今はヘルパーさんの助けを借りながら、ご夫婦で生活されているにゃー。
Mさんは、伝の心を上手に使いこなせておられるのにビックリ!凄いにゃー!
でも、文字を打つ作業がとても大変そう。にゃーすのちょっとお手伝いしたにゃー。
猫の手でも役に立ったかにゃ。(笑)
Mさん:昔のパソコンが懐かしい。前は、障害者団体の総会資料、会計をエクセル、ワードで作ったり、絵を描いたり・・・ホームページを作って、写真を載せたり、愛犬のんちゃん、チャコちゃんの動画を載せてたの。今は、伝の心でメールや、インターネットで音楽を楽しんでいるけど物足りないなぁ。昔みたいにパソコンが使えたらなぁ。
Mさんは、パソコンを諦めていたので伝の心は希望を叶えてくれたにゃん。
Mさん、リハビリの作業療法士、看護師で俳句を作って楽しんでいたにゃん♪
作品を二つほどご紹介。
*早春の いぶきの命 みゃくみゃくと。
*早春の 足音遠く 雪になり。
今度はにゃーすも参加させてもらうにゃん♪