昨年に引き続き、舟入小学校5年生1~4組の生徒さんに
「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
まずは、「認知症のイメージは?」と聞いてみると、
「人の名前がわからなくなる」「道がわからなくなる」などの意見が出ました。
各クラスでおじいちゃん・おばあちゃんと一緒に暮らしている生徒は2~3人でしたが、
皆さん認知症についてよく知っています。
「記憶のつぼ」の絵を使って、「認知症になるとどうなるのか?」について
説明し(写真左)、その後は実際に認知症の方にどのように声をかけるかという
ロールプレイを行います(写真右)。
皆さんやや恥ずかしがりながらも、一生懸命頑張ってくれました(^^)
これから中学生・高校生・社会人になっても、今日学んだことを忘れずに
いてほしいと思います。
舟入小学校の校長先生をはじめ、担任の先生方には大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。