高校野球広島県大会の決勝、すごかったですね(^^)
0-0で延長15回再試合。そして、再試合も1-0の投手戦!
こんな試合、今シーズンのカープで何試合あったでしょうね・・(;_;)
優勝した瀬戸内高校の山岡くん、準優勝の広島新庄高校の田口くん、ともにカープに
入団してくれんかな・・・と思った方がどれくらいいらっしゃるでしょうか?(^^)
広島新庄高校の田口くんは、すでにプロ野球入りの意思を固めていると報道されました。
われらがカープは今秋のドラフトでは、大学・社会人の「即戦力」を1位指名するそうなので、
田口くんが他球団に指名されなければ・・・と願うばかりです( ̄- ̄)
さて、今回は「新入社員」について考えてみたいと思います。
プロ野球のドラフトでは、大学・社会人は「即戦力」、高校生は「将来性」(楽天の田中投手の
ような一部の例外を除く)として指名・獲得します。
私たちの職場でも、大学・専門学校を卒業したばかりの「新卒者」と、すでに他の施設で
働いている「中途採用」の2種類に分けられると思います。
「中途採用」の方が入社すると、今までの経験・知識を活かしてすぐに働けると思います。
今までになかった価値観やアイデアから、職場の雰囲気が良い方向へ変わることもあります。
先輩からの指導・助言も新卒者よりずっと少ない場合もあるでしょう。
これだけ見ると、「中途採用」のみにしても良いと思いますが・・・
なぜ「新卒者」を採用するのでしょうか?
続きは、その23で!