あっという間にプロ野球のペナントレースも半分が過ぎました。
風物詩である「自力V消滅」が、今年は例年より少し早かったようですが・・・
私を含め、多くのカープファンの方々は
「最初から優勝なんて狙ってないよ。3位で十分!」
と笑い飛ばしてやりましょう( ̄^ ̄)
しかし、ここのところの試合を見ると、
3位争いどころか、もうすぐ最下位争いをする日も近いのでは!?と感じてしまいます。
今回は、ここ数試合の内容から「原点」について考えてみたいと思います。
私たち社会福祉法人福祉広医会の職員の原点は、「利用者さん本位に支援すること」です。
制度改正に振り回されることなく、利用者さんにとって必要な支援とは?
と常に問いかけ、実践していくことだと思います。
さて、われらがカープは? というよりも「野球の原点」とは??
それは「野球は守りのスポーツである」ということではないでしょうか?
この原点に注目しながら、ここ数試合を振り返ってみましょう。
6/28(金)阪神7-4広島
先発の武内投手が7回1失点と好投するも、8回裏に2つのエラーなどで逆転負け。
6/29日(土)阪神4-3広島
3回までに3-0とリードするも、先発の大竹投手が追いつかれ、9回サヨナラ負け。
6/30(日)阪神0-2広島
先発の前田健投手が完封勝利。
その19に続く。