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広島カープと○○~その16~/江波地域包括

サッカー日本代表、ワールドカップ出場おめでとうございます(^^)

ついでに、プロ野球もJリーグと同様に中断してしまえばいいのに・・・
と嘆きたい交流戦ですね・・( ̄з ̄)

連敗の出口が見えない広島カープから、
今回は「支援の方法」について考えてみたいと思います。

「(打つ)感じがしない選手ははずした」(5/27中国新聞)
「打線全体が同じというか、代わった投手全員に対して
タイミングが合わないまま、スイングしている」(6/1中国新聞)
「打線はまた考えるが、誰かに出てきてもらいたい」(6/3中国新聞)

これらの野村監督のコメントからは、
「選手が自分自身で考えて、結果を出しなさい」という意図を感じます。

私たちの支援も、「利用者が、自分自身で解決できるように支援する」ということを
心がけていますが、時には「情報提供」も支援の1つの方法です。

例えば、「リハビリしたいんじゃけど、どんな方法があるか教えてほしい」と聞かれた場合は、
その方に合ったいくつかの方法を提案します。

プロ野球でも巨人の橋上戦略コーチのように、投手ごとの配球データを選手に情報提供し、
打者が狙い球を絞りやすくする役割も注目されています。

広島カープの監督・コーチが、「選手に情報提供をしていない」とは言いませんが・・・
TV解説者が「広島のバッターは、何を狙っているのかわかりませんね」
と話すのを聞くと悲しくなります( ̄o ̄;)

現在のカープの選手を見ると、レギュラーで何年も出場を続けている選手はごくわずか。
プロですから「自分自身で考えて解決する」ことも大事とは思いますが、
経験の浅い若手選手中心のチームには、
「1人ひとりの選手に合った情報提供」も必要と感じます。

ですよね?渡邊事務長??