いよいよプロ野球は、セ・パ交流戦が始まりましたね。
今までカープにとって交流戦は、「鬼門」と言われるくらい負け越していましたが・・・
今年はソフトバンク相手に連勝スタート！
「鬼門」どころか、「笑う門」になりそうな予感がしませんか？（＾＾）
１４日（火）のソフトバンク戦では、エース：前田健太投手の好投！
ケガでスタメンをはずれた丸選手の代わりに、中東選手がプロ初本塁打！
４番：広瀬選手はチャンスで２本の犠牲フライ！
「最低限の仕事。うまくかき回してくれる中東(選手)との共同作業で
カープらしい得点ができてよかった」（１５日中国新聞に掲載された広瀬選手のコメント）。
そして見逃せないのが、ルイス選手らの合計６つの盗塁！！
一気に４～５点が入ったイニングはありませんが、１～２点ずつ積み重ね、
最終的には７－１の完勝でしたね（＾＾）v
「機動力」という「ストレングス」を活かし、「ベスト」の結果を求めるだけでなく、
「ベター」の結果を積み重ねた理想的な試合展開だったと思います。
※「ベストだけでなく、ベターの積み重ねを」については、その１１をご覧ください。
交流戦が「鬼門」から「笑う門」になれば、すぐに勝率５割に！
さらに、その上を目指すことも・・・十分可能ですよね？ 渡邊事務長？？
だって「笑う門」には「福来たる」ですから（＾＾）