広島カープファンのみなさん、おはようございます!
エース:前田健太投手と4番:エルドレッド選手が負傷し、1軍登録を抹消( ̄Д ̄;)
そんな重い空気を振り払ってくれるような日曜日(4/21)のサヨナラ勝ちでしたね(^^)
「鹿児島のじいちゃん、ばあちゃん。今日オレやったよ!」というコメントが
これからも出てくるくらい松山選手に活躍してほしいですね。
※このコメントの意味を知りたい方は4月12日のブログにて紹介しています。
さて、今日は広島カープと「ストレングス」について考えてみようと思います。
私たちが介護予防プラン(介護プランも同様)を作成する際に、まずアセスメントをします。
その時に「足腰が弱って買い物ができん」「目が悪くなって編み物ができん」などという
「できないこと」を話される利用者さんが多いです。
「できないこと」ばかりに目を向けるのではなく、「その人の強み(ストレングス)」にも
注目してプランを作成すると・・・
「店の商品を持って帰ることはできないが、選ぶことはできる」となり、サービス内容も
「ヘルパーによる買い物代行」ではなく、「ヘルパーと買い物に行く」となります。
もちろんプランの文章だけ変えても、利用者さんの気持ちは動きませんが( ̄- ̄)
これを現在のカープに当てはめてみると・・・
「エースがいない」「4番がいない」という悲惨な状態ですが、強み(ストレングス)は
「去年までの4番:栗原選手のケガが治った」
「代打の切り札:前田選手の活躍」
「菊池選手や堂林選手など若手選手の躍動」
「エースの負傷を埋めようとする若手投手の気迫」
などなど、決して悲観するだけの状況ではないのでは?と思います。
「弱み」だけでなく「強み」にもしっかり注目して、これからも応援しましょう!