プロ野球開幕から約1週間・・・
広島カープファンにとって夕方以降の時間帯が苦痛になりつつありますね( ̄Д ̄;)
特に5日(金)の阪神戦・・・まさか5-0から逆転負けするとは( ̄o ̄;)
やはり今シーズンも「3時間半ルール」は必要でしたね・・・
こんな結果が続けば、ファンの間でも
「今日も負けとるんじゃろ?」
チャンスを迎えても、「どうせ打てんよ」
などネガティブな会話ばかりになりますよね。
心の中で「今日は勝つだろう」「ここで打ってくれるはず」と思えば思うほど、
残念な結果になるとショックも2~3倍。
そんなショックを軽減するために、あえてネガティブな会話・発言になるのでは?
「どうせダメだろう」と思っていて、もし結果がよければ喜び倍増ですしね(^^)
こんなことを考えていると、学生の頃、心理学の講義で学んだ「防衛機制」を思い出します。
「防衛機制」とは、不快な感情・気持ち・体験を弱めたり、避けることによって、心理的に
安定した状態を保つために発生する心理的な作用、といろいろな書籍で紹介されています。
種類もいくつかありますので、この機会に学び直してみようかと思います。
「カープのことを考えると不快になるので、その分を勉強しよう!」
これも「防衛機制」の種類の1つかもしれません・・・