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第2回1~2年目研修『多職種との連携について』(11月7日)/研修委員会

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今年度2回目の「1~2年目研修」を開催しました(写真左)

講師は江波包括の岡田眞理さん(写真中央)で、
「多職種との連携について」というテーマでした。

「88才女性 要介護1 脳梗塞を3回繰り返しているが、本人は水を飲みたがらない」

この利用者さんに対して、専門職としてどうしますか??

ということをグループに分かれて話し合いました(写真右)

今回の研修には、特養の介護福祉士、介護副主任、在宅のヘルパー、
責任者、ケアマネなど多くの職種が参加されたため、

「飲み物を工夫する」

「責任者に相談する」

「医師に相談する」

「なぜ飲みたくないのか利用者さんに聞いてみる」

など、立場や職種によってさまざまな意見が出てきました。

「連携をとるということ」=「1つの出来事を一緒に成し遂げる時に協力し合うこと」

ということをあらためて学びました。

施設の中でも、在宅でも多くの職種が1人の利用者さんに関わっています。

お互いを認め合い、許しあえる人間関係をつくっていきたいと思います。