10月3日に中区の「医療と介護の連携推進検討委員会」が開催されました。
今回は、中区健康長寿課から三浦課長補佐・広田さん・臼坂さん、
中区医師会から伊藤先生、広島市民病院から連携室の山崎さん・岡副さん、
中区ケアマネ会から藤田さん、中区包括から網本が参加しました。
これまでの流れと今後の取り組みについて説明を行い、賛同をいただいた後に、
「中区として、具体的にどのように医療と介護の連携を進めていくか?」
というテーマで意見を出し合いました。
いろいろな意見が出ましたが、
「『医療機関・居宅・包括が、それぞれ別の機関に求めていること(期待すること)』についてアンケートを取り、
その結果からお互いの業務や役割など理解できるような研修会を開催してはどうか?」
という案にまとまりました。
この案を各団体に持ち帰り、説明して実施していくことになると思います。
現在、定期的に開催されている研修会・事例検討会なども含めて、
医療と介護の連携を1歩ずつすすめていきたいと思います。