10月7日(木)社団法人広島市老人福祉施設連盟主催による、広島市老人ホーム親善芸能発表会が開催されました。
この発表会では、広島市内の老人ホームで生活しているお年寄りが、各施設の特徴を生かし、
日頃のクラブ、リハビリ等で練習した成果を発表されます。
以前、悠悠タウンのお年よりも壇上にて発表をしたことがあるようですが、ここ数年は外出の機会の1つとして、
お弁当を持参し参加しています。
今年は入居者4名、職員3名、実習生2名で参加し、普段と違った雰囲気の中でお弁当を食べ、
他施設の発表を見てきました。
今後は「特別な外出」としてではなく、お年寄りの皆さんに日常生活の中で施設の外に出かけて
いろいろなことに触れて頂く機会をどのように確保するのかという視点から
職員皆で考えていきたいと思います。