5月下旬に行われる「職場体験学習」の打ち合わせのため、
江波中学校の高木先生がお越しになりました。
「職場体験学習」とは・・・
○仕事をすすめるためには、その仕事内容に沿ったルールや手順があることを知る。
○人間関係の基本となる「あいさつ」「身だしなみ」「礼儀」「言葉遣い」
といったマナーの大切さを学び、社会人としての適応力を身につける。
などのねらいがあるそうです。
最近は、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らしている子どもが
少なくなっていると言われています。
このたびの学習を通じて、高齢者の方の気持ちなどたくさん学んでもらいたいと思います。
そして将来、「福祉の仕事をしたい」と思ってもらえれば幸せです(^^)
同席させていただいた江波包括の職員からは、
江波中学校の生徒さん全体に「福祉」のことを学んでもらえる機会を
作っていただきたいことをお願いしました。
今年の3月に江波小学校で「福祉講座」を開催しましたが、中学生も地域の一員として
少しでも高齢者のことを気にかけてもらえるきっかけづくりができればと考えています。
お忙しい中お越しいただいた高木先生ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。