11月24日(金)に、南海トラフ地震の発生とそれに伴う津波の発生を想定した、避難訓練を行ったところですが、全国的にも、ゲリラ豪雨や線状降水帯などの自然災害が頻回に発生し、道路や家屋の浸水といった被害も多くなっています。
マツダスタジアムの地下は、JR広島駅周辺地区の浸水を解消するための雨水貯留池(大州雨水貯留池)になっており、25mプール約40個分の水を貯めることができ、これまでに3回ほど満水になったことがあるそうです。なお、溜まった雨水は、グラウンドの散水やスタジアム内のトイレの流水に再利用されています。
この地下貯留池の無料見学ツアーが週2回程度行われており、約1時間の見学ツアー終了後には、カープ坊やのマンホールカードが貰えるそうです。
興味のある方は、是非。