中国から(平安時代)日本に伝わり、当時は貴族が船の上で詩会や酒盛りや管弦楽を楽しんでいた
庶民に広がったのは、江戸時代 収穫祭や初穂祭の意味が強かった
(お米を無事に収穫できたことに感謝し、次の年の豊作を祈願した)
月の神様に祈りが届くように、願いを込めて大きめの団子をピラミッド型にして供えた
十五夜だけだと「片見月」と言い、縁起が悪いため十三夜も行い「両見月」として祝っていた
十五夜を楽しまれる方は、十三夜も忘れずに🌕!!
十五夜 2023年9月29(金)別名「芋名月」
団子の数「15個」
1段目9個(3×3) 2段目4個(2×2) 3段目2個(正面から見て縦に並べる)
十三夜 2023年10月27日(金)別名「豆名月」「栗名月」
団子の数「13個」
1段目9個(3×3) 2段目4個(2×2)