だんだん桜のつぼみがふくらんできたにゃ~。
今日は、基町の県営住宅跡地の多目的広場で日向ぼっこするにゃ。
ここは、毎週水曜日に赤い服を着た学生さんと地域の人が遊んでるにゃ。
今日は、どうかにゃ?
毎週水曜日に、トリニティーカレッジ広島の悔悟福祉学科の学生さんが
基町にやってきて、地域の人たちと一緒にペタンクをしているんだにゃ。
ペタンクというのは、的になるオレンジの小さな球をめがけて銀色の球をなるべく近くに投げたチームが勝つゲーム。2チームに分かれて行うんだにゃ。
少し重い銀色の球を拾って投げるだけでも、スクワット1回分の動きがある。
相手チームと争うので自然に「やった~」とか「ざんね~ん」とか、
ゲームを楽しんで、声が出る。
楽しみながら運動ができて介護予防に最適なんだにゃあ。
学生さんたちは、社会貢献活動という授業の一環だそうだけど、
地域の人たちは、来てくれるのを楽しみにしているにゃ。
足が痛くてみんなより遅れて歩いている人にそっと手を差し伸べて
手を繋いで歩いてくれていたり、
重たい球を広場まで運ぶのに手伝ってくれていたりしれるにゃ。
昨年末のクリスマスシーズンには、
学生さんたちがクリスマスの仮装をして参加。
いろいろな工夫をしてくれて、
地域の人もいつもと違うクリスマスを楽しんだにゃあ。