今年の梅雨明けは例年になく遅く、今年の納涼祭の日は、雨の予想が70%の中での開催になりました。
そのため、会場を室内に変更して、行うことにしました。
当日は、参会者が少なくなるのではとの予想もありましたが、予想に反して400名弱の参加者があり、
狭い中でしたが大盛況でした。
まずは、例年通り、この一年で亡くなられた方の冥福を祈り、黙とうをささげ、納涼祭を開催しました。
この1年で亡くなられた方は、22名でした。
時間も早めに終了したのですが、室内での開催ということもあり、暑さもしのぎやすく、入居者の皆さんは、
ゆっくりと楽しめたようでした。
最後に恒例の森事務長の挨拶で、びしっと終わりました。
来年は、例年通り外で開催したいのですが、今回学べたことも含め、工夫して楽しい納涼祭に
したいと思います。
今年も、納涼祭が終わった後、余った食材などで、打ち上げを行いました。職員の清見さんは、
お茶とソーメンのだしを間違えるというハプニングもありましたが、こちらも楽しく終わりました。