にゃんだか若い人たちが悠悠タウンに来ているにゃー。
何があったのか聞いてみよう。
岩国YMCAの学生11名、教員3名が悠悠タウンに見学実習に来られました。目的は都市型の地域包括ケアについて学びたいとのことでした。悠悠タウン江波の地域交流センターで、施設長から施設の沿革・理念・事業内容の説明があり、その後、悠悠タウン江波・二本松の見学を行いました。また、午後からは基町地区の見学を行い、地域包括ケアにおける、住まいと医療・介護・生活支援・介護予防について、基町での取り組みを紹介しました。当法人には、YMCAの卒業生も多数在籍しており、卒業生からの話として、仕事のやりがい、地域の特徴などを話してもらいました。学生からは、「利用者や地域の方のひとつのニーズを充足するために取り組んでいく。それが、地域の課題となって事業となっていくとの話に感銘を受けた」「緊急時にすぐに駆け付けれる体制がとれているのが良い」と感想がありました。在職者としても、これまで通り、目の前におられるひとりひとりの方に、真摯に向き合っていく励みになりました。また、熱心に学習する学生が、卒業するときには「悠悠タウンや地域包括支援センターで働きたい」と思ってくれるような職場になるよう努めていきたいと思います。
そうにゃんだー。若い力も必要だにゃー。