「寒い・寒い・さむ~い」最近、この言葉しか出てこないにゃん。
今年のお正月は、天気も良く暖かい日が続いていたのに、2月になり本格的な寒さが続いているにゃん。
そんな、寒い日でも毎週水曜日の午前中はふれあいサロン「ほのぼの基町」には、地域住民で溢れているのだ。その様子をちょっと覗いてみたにゃん。
みなさ~ん、こんにちは!基町地域包括にて介護予防拠点整備促進事業を担当してます大前です。今回は、基町地区社会福祉協議会が運営される、ふれあいサロン「ほのぼの基町」での「健康体操」を紹介したいと思います。
ふれあいサロン「ほのぼの基町」では、昨年1月13日より毎週水曜日、10時30分~11時30分、ふれあいサロン「ほのぼの基町」ボランティアさん、地域住民から選出された体操リーダーが中心となり「ほのぼの健康体操」が開催されています。
地区社協の事務局・ふれあいサロンのボランティアさんの広報もあり、初回から20名の地域の方々の参加があり、現在ではサロン内いっぱいの40名近くになりました。
今年1月で1年が経過し、参加者の介護予防の場となっているなと感じております。
参加者の中には、縫い物が得意な参加者も数名おられ、スタンプカードが溜まった時のプレゼントは、地域の方から頂いた布を使用し、縫い物が得意な参加者が作成して下さっています。写真にある作品です。水曜日の「健康体操」後、サロンに残って作成しておられます。
これからも、ふれあいサロン「ほのぼの基町」での「健康体操」を中心に、参加者同士の横の繋がりを大切に、その横の繋がりから地域内の見守りへ繋がる関わりを引き続き行っていきたいと思います。
ありがとうにゃぁ~ん。
これからも、基町の高齢者の方がますます元気になり活躍される姿を楽しみにしておりますにゃん。