基町地区の敬老祭の様子を報告するニャ。
始めに式典が行われ、その後、演芸の発表があったニャ。
演奏や踊り、手品、歌など、基町には芸達者な方が多いニャー。
悠悠タウン基町も地域の方から声をかけて頂き、地域の方との交流のため、毎年参加しているそうニャ。これまで、三味線・安来節・芝居・バンド・歌などの出し物をしてきたそうニャ。
そして、今回は歌謡ショウを披露していたニャ。
司会は、たまねぎ頭の黒柳徹子さん(のものまね)で “♪ルールル ルルル ルールル♪”の音楽で包括センター岸田さんが登場し、笑いを誘っていたニャ。
歌は、基町では有名になりつつある氷川きよしさん(のものまね)で、悠悠タウン基町の道本ケアマネ―ジャー達が披露し、薬玉でお祝いしていたニャ。
そして、大川逸郎さん(基町地区社会福祉協議会の徳弘会長が)が孫を熱唱されていたニャ。孫役で加藤ヘルパーが少年の格好で出てきて、会長との絡みで大笑い。
最後は、突然おはやしの音楽が流れ、ひょっとこが会場を練り歩き、参加者の注目を集めていたニャ。会場中央に集まると、横断幕を広げ、基町地区での見守り活動の宣伝をしておられたニャ。
歌あり、笑いあり、そして、地域の方が安心して暮らせる仕組みのひとつである見守り活動の宣伝と、楽しくて充実した発表だったニャ。
皆様、敬老の日を迎えられ、おめでとうございます。