8月8日に神崎学区社会福祉協議会事務局にて「地域ケア会議」を開催しました。
出席者は、連合町内の久保会長さんをはじめ、民生委員・児童委員協議会の徳弘会長さん、
神崎学区社会福祉協議会の佐伯会長さん、老人クラブの兼重会長さん、福祉推進員の
江郷さん、中央警察から藤吉係長さん、中区健康長寿課から三浦課長補佐、保健師の広田さんです。
テーマである「認知症高齢者の支援」に関しては、現時点で行方不明者が発生するなど
大きな事件は起きてはいませんが、近所の方に認知症の方がおられるなど身近な
課題であることがわかりました。
この会議で各団体長さんから伺ったご意見を元に、地域の皆さんでできる認知症高齢者の
支援方法など考えていきたいと思います。
久保会長さんをはじめ、お忙しい中お時間をいただきました団体長の皆さまにあらためて
お礼申し上げます。