9月15日 敬老の日。
基町小学校の体育館で行われる、
基町地区敬老祭をのぞきに行ってみるにゃ。
今年は天気も良く、470名の高齢者が参加されているとのこと。
うわ~、会場は満杯だにゃ~。
式典には、地域包括支援センターも来賓として
招かれているんだにゃ(写真)。
藤原センター長も、念入りに化粧しているわ~。
式典のあとは、皆さんお待ちかねの演芸会(写真)。
基町小学生による、基町ソーランやバイオリン演奏から
プログラムスタート!
地域の方による踊りが続く。素敵だにゃ~。
聞くところによると、80歳くらいの方も踊られていて、
足腰を使って踊るため、立ったり座ったりの
動きの少ない演目を、選ぶようにするんだとか・・なるほど。
さてさて、演芸会のトリはなんと!
悠悠タウン基町による、「のど自慢」にゃ~!!
10年前、基町社協の徳弘会長さんに声を掛けていただき、
包括センターの藤原さんが津軽三味線で出演して以降、
毎年いろんな企画で参加させてもらっているそうにゃ。
今年は、高齢者にもなじみのあるテレビ番組「のど自慢」の基町版だにゃ。
各部署から選抜される実行委員のメンバーを中心に
演目が企画され、業務後に練習を重ねてきたんだにゃ~。
徳弘会長さんや、基町小学校の二宮校長先生にも出演を
お願いして大盛り上がり!
のど自慢司会役の大前職員も適役にゃ。
新人ヘルパー二人のデュオでは、
歌が始まったとたん、「カ~ン!!」(写真)。
「基町の高齢者のみなさんに、一時でも楽しんでもらいたい。」
「高齢化した地域を、地域の役員さん達と一緒に盛り上げたい。」
「スタッフの意外な面を引き出して、一致団結する機会をつくりたい。」
悠悠タウン基町のみんなは、
いろんな思いで、毎年敬老の日を迎えているんだにゃ~。