江波学区の民生委員児童委員定例会に参加し、
江波地域包括たよりと、
このたび民生委員さんと意見を出し合って作成した「サロンマップ」の
説明を行いました。
江波学区にも1人暮らしの高齢者の方が多く、
民生委員さんが自宅に訪問される際にお役に立てばと思います。
会長の船岡さま、高齢者部会長の中川さまにあらためてお礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
※サロンマップは、ホームページの江波地域包括支援センターのページ内
「サロンマップ」で閲覧することができます。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
江波学区の民生委員児童委員定例会に参加し、
江波地域包括たよりと、
このたび民生委員さんと意見を出し合って作成した「サロンマップ」の
説明を行いました。
江波学区にも1人暮らしの高齢者の方が多く、
民生委員さんが自宅に訪問される際にお役に立てばと思います。
会長の船岡さま、高齢者部会長の中川さまにあらためてお礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
※サロンマップは、ホームページの江波地域包括支援センターのページ内
「サロンマップ」で閲覧することができます。
月2回開催されている「江波西いきいきサロン」に参加しました。
このたびは、サロンの世話人である堂本さまから
「この冬で体調を崩さず生活するために、
ノロウイルスやインフルエンザ対策について話してほしい」
と依頼されたことがきっかけでした。
まずは、網本から「免疫力を高めましょう!」と体操を行いまして・・・(写真左)
いよいよ「ノロウイルス・インフルエンザ対策」です!
ここからは看護師の田中が説明しました(写真右)
クイズ形式で皆さんに問いかけながらの説明だったのですが、
皆さんよくご存じで正解率はほぼ100%!
適度な運動、栄養バランスのとれた食事、そして、しっかり笑うこと(^^)
体調を崩さずに、この寒い冬を乗り越えていただきたいと思います。
サロンの世話人である堂本さまには、大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
認知症について学んだあとは、
認知症の方の気持ちや、どのように接すればよいかを学びます。
こちらから指名した生徒さん2人に前に出てきてもらって、
しばらく何も言わずに時間が経過します・・・
「今、どんな気持ち?」と聞いてみます。
すると、生徒さんは
「何をするのかわからない、不安」と言いました。
「この教室には友達ばかりだけど、もし周りに誰も知らない人ばかりだったらどう思う?
認知症の人も、きっと知らない人ばかりだと不安なのではないでしょうか?」
と認知症の方の気持ちを説明します(写真左)。
その後は、認知症の役を演じた職員を相手に、
どのように声をかければよいかロールプレイを行いました(写真右)。
皆さん、正面から声をかける、おどかさない、などしっかり大事なことを守っていました。
これから先も、今日の講座を覚えていてほしいと思います。
神崎小学校の校長先生、教頭先生、担任の先生方にあらためてお礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
今年度から広島市立神崎小学校5年生にも
「認知症サポーター養成講座」を開催することになりました。
江波中学校圏域の江波・舟入・神崎の3つの小学校で開催することになります。
講座の最初に「認知症になるとどうなるの?」と生徒さんに問いかけます。
「家族もわからなくなる」
「家の場所がわからなくなる」
など、いろんな意見がでてきます(写真左)。
続いて、「認知症になるとなぜ物忘れがでてくるのか?」という説明を行います(写真右)。
皆さん身を乗り出して、一生懸命に聞いてくれました。
その2に続く。