NPO法人広島県介護支援専門員協会主催の公開講座が5月25日(土)に開催され、
県内の介護支援専門員など200名近い方々に集まっていただきました(写真左)。
今回の公開講座のテーマが「地域で認知症の方々を支える仕組みづくり!」でしたので、
江波包括から網本が「広島市における認知症サポーター養成講座の現状と課題」(写真中央)、
広島市認知症地域支援推進員の岡田が「地域で認知症の方を支援している事例の紹介」(写真右)
というテーマで報告しました。
準備段階から伝えたいことがたくさんありまして・・・推敲に推敲を重ねた結果・・・
網本は持ち時間を5分超過してしまいました。
公開講座の後に総会が控えていましたので、県協会の理事の方々にはご迷惑をおかけしました。
今回の報告で地域包括が地域の方々や企業、学校に認知症への理解を広げていること。
そして、広島市認知症地域支援推進員がどのように介護支援専門員を支援しているかを
伝えることができる機会になったと思います。
貴重な機会を与えてくださいました県協会の皆さまにあらためてお礼申し上げます。
そして、「広島市における認知症サポーター養成講座の現状と課題」という報告を作成するに
あたりお世話になった広島市高齢福祉課の方々や市内の地域包括の方々にもお礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。