1月24日18:30から職場内研修会が開催された。平成23年の第1回目である。
悠悠タウンには研修委員会があって、各部署から選ばれた人が中心になって研修を企画運営している。
今回は発表者を含め32名の参加があった。
職員総数が200名超える中では少ないような気がするが、職員の中には家の用事等の事情もあり、
参加には自主性を重んじていることを考えれば、少なくないともいえる。
実際参加者をみると職業意識もかなり高い職員が集まっているような気もした。
そもそも、自らを高めていくのは、人から言われてする事ではなく、
自分自身で足りないこと、学びたいことを日々の仕事の中から見つけ取り組む事が大切であると思う。
また、そのような思いを持った職員には、その人に相応しい研修に出来るだけ参加していただきたいと思っているし、
それに協力的な職場でありたいと思っている。
今回はその中で、
藤田義久「日本ケアマネジメント学会研究大会in埼玉」
網本浩文「全国地域包括在宅介護支援センターin浅草」
藤原美喜「全国老人福祉施設大会in札幌」
以上3名の報告だった。
3名の発表を聞いていると、聴講するより、発表する方が何倍も勉強になっているなあと今更ながら感じる報告であった。