「~実習を行って、施設のイメージが変わり「ここで働きたい」と思いました。
利用者さんを大切に思う職員の方も印象に残り、私もこのような職員になりたいと思いました。
利用者さんのよりよい人生のサポートをしていく専門職を目指したいと思い貴施設を選びました。」
「今まで実習させていただいた施設で一番、介護技術はもちろんですが、介護をしていく中で
その人に今、何が必要なのかを理解することの大切さを教えていただき、
ここで就職できれば自分を高めることがずっと続けられると思い志望しました。」
との動機で2名の学生が新卒者採用試験に応募してきました。
そして、平成22年12月に採用試験を行い、
男性1名(社会福祉士習得見込み)、女性1名(介護福祉士習得見込み)が採用となりました。
2名とも当施設で実習を行い、その結果ここで働きたいと応募してきた学生です。
去年の4月から丸山、米田の2名の相談員が中心になって特養の改革を行っているのですが、
その最中の実習受け入れだったため、落ち着いて充分な実習を受けることができなかったかもしれませんが、
実習を受けた学生が採用試験に応募してくれたのは募集要項だけを見て応募してきた学生よりもうれしいことでした。
是非初心を忘れずに頑張ってほしいと思います。
また、引き続いて2次募集も行っていますので就職について悩んでいる方がおられましたら是非ご応募下さい。
我々と一緒に高齢者の援助をとおして自分を高めていくことにチャレンジしませんか。